高知 – こうち

高知市は人口およそ34万人の四国高知県の県庁所在地で、たくさんの見どころがある街です。

黒潮の影響で同じ経度の場所と比べ高知は比較的温かく、夏が訪れるのも早いですよ。

市街地にはヤシの木が多く、南国が感じられます。

SONY DSC

高知といえば、明治維新の重要人物である坂本龍馬(さかもとりょうま)の出身地でもあります。

坂本竜馬の時代、高知県は土佐藩(とさはん)と呼ばれていました。

SONY DSC

 

【高知へのアクセス】

アクセスはこちらです。

【高知のスポット】

「高知城」

SONY DSC

高知城は高知の街を象徴するお城です。
外も内も昔のままで、重要文化財に指定されています。
1601年、高知城は山内一豊(やまうちかずとよ)氏によって建立され、軍事的な用途以外に邸宅としても使われていたそうです。

天守閣までには少し坂道がありますが、最上階からの景色はとてもきれいです。
高知周辺の緑いっぱいの山が見られます。

SONY DSC

アクセス:土佐電鉄(とさでんてつ)の「高知城前」停留場から徒歩約5分。また、高知駅から徒歩約20分。

 

「はりまや橋」

SONY DSC

駅前通りを南へ進んでいくと、長さ20メートルほどの朱色の小さな橋が見えます。

これははりまや橋と呼ばれ、江戸時代から高知の人々に利用されてきました。
もともと堀を隔てて建つ2つの豪商(播磨屋(はりまや)と櫃屋(ひつや))の本店を、互いに行き来できるようにするために建設した橋だそうです。

アクセス:高知駅から徒歩約15分、または土佐電の「はりまや橋」停留場すぐ。

「ひろめ市場」

1024px-Hirome-Ichiba,Kochi-city,Japan

高知城の近くには特色ある市場があります。
ひろめという名前はここに住んでいた幕末の土佐藩家老の深尾弘人蕃顕(ひろめ・しげあき)に由来があるそうです。
この市場は1998年にはじまり、60店舗以上のお店が集まっています。
市場の中には屋根があり、多くのイスとテーブルが並んでいます。
観光途中の休憩にぴったりの場所です。
観光客はもちろん、高知市民にも日頃から親しまれています。
ひろめ市場はいつも賑わっており、現地の人とのふれあえる場所です。

SONY DSC

ひろめ市場のグルメでおススメなのが鰹(かつお)のタタキです。
鰹の表面を炙って冷やし、カットして薬味とタレをかけて食べます。
別名「土佐造り」です。
鰹は炙ることで薫製に似た香ばしさがつき、身の余分な水分が減ることで食感が向上します。
さらに味が濃厚になる効果もあるんですよ。
およそ750円で、なかなかボリュームのある美味しい鰹のタタキが味わえます!

アクセス:土佐電鉄(とさでんてつ)の「大橋通」停留場から徒歩約1分

「五台山」

Tikurinnzi0ɨ

高知市街から東へ少し離れた五台山に竹林寺(ちくりんじ)というお寺があります。
竹林寺は四国八十八カ所霊場にも数えられるお寺で、立派な建物や五重塔が見どころです。

お寺の近くには牧野植物園があります。
植物園の中では植物学者の牧野富太郎(まきの・とみたろう)が行った研究を見ることができます。
園内には3000種類近くの植物が栽培されており、とても興味深いです。

800px-Kochi-City_view_from_the_Godaisan

アクセス:「MY遊バス」(マイユウバス)で高知駅とはりまや橋からアクセス可能

「桂浜」

800px-Kochi_Katsurahama_Daytime_2

桂浜は高知の南にある美しい砂浜です。
ここ海はとても美しいのですが、残念ながら強い海流のため遊泳が禁止されています。
その代わり、桂浜の周辺にはいくつかの見どころスポットがありますよ。

桂浜の近くでは坂本龍馬の彫刻が見られます。
幕末時代、彼は薩摩藩と長州藩の中を仲介し、明治維新に多大な貢献をしました。

Kochi_Katsurahama_Sakamoto_Ryoma_Statue_1

また桂浜の近くには、小さな神社もあります。
この神社は高台の上にあるので、ここから広い海が眺望できるでしょう。

アクセス:「MY遊バス」(マイユウバス)で高知駅とはりまや橋からアクセス可能

 

【高知を訪ねてみた感想】

高知県は5月に訪れました。
大阪から夜行バスを利用し、高知へ到着した朝はまだ少し肌寒かったです。

高知駅は2階に線路が通る高架駅で、1階には改札口隣に観光案内所もあります。
最初にここで、高知の地図やおススメの観光情報を入手しました。
駅前広場には路面電車の停留所があります。
まずはこれを利用して、はりまや橋へ向かい、高知城を訪れました。
路面電車の窓から見える広い道路には、端の方にヤシの木が植えてありました。
高知城に到着したのはまだ早朝で、他に訪れている人々は少なかったです。
そのため私は天守閣を独り占めすることができました!

高知城観光を楽しんだ後は、ひろめ市場を訪れました。
時刻はちょうど昼時で、テーブルへは相席で座りました。
もちろんここで食べたのは鰹のタタキ!
とても美味しくて大満足でした。

残念ながら桂浜と五台山は訪れなかったのですが、次回はぜひ訪ねてみようと思います。
丸一日あれば今回の記事でご紹介したスポットを全て巡ることも可能かと思いますが、もし時間があれば一泊二日くらいのゆとりを持つのがお薦めです。

Related Post

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください