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函館 – はこだて (1/3)

Date: Updated:2017/02/18 日本語 , ,

今回は北海道で札幌と旭川に次いで大きな都市、函館(はこだて)についてご紹介します。

函館は大自然と西洋の風情が合わさった情緒溢れる街です。

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この函館(1/3)では、概要として歴史やアクセス方法についてご紹介します。
観光地については函館(2/3)以降をご覧くださいね!

 

【函館の歴史】

 

函館は北海道南部にある渡島(おしま)半島の東に位置する港町です。
かつては宇須岸(うすけし)というアイヌ民族の漁村があり、歴史的に重要な役割を果たしました。
ここに河野政通(こうのまさみち)が館を築いたことから、箱館(はこだて)としての発展がスタートしたようです。

明治時代には日本初の港湾として発展し、外国人居住地も整備されました。
隣国ロシアの影響も強く受け、綺麗な正教会も建設されました。

昭和時代に入ると北海道の中心都市としての存在感を発揮し始めましたが、1934年に起きた函館大火を契機に北海道の代表都市の役割が札幌へ移されました。
また日本の高度成長期に整備された航空網が主に東京と札幌を結ぶものになったことから、北海道の玄関口としての函館の立場は弱まりました。

 

そんな中、1988年の青函トンネル開通で本州と北海道のアクセスが向上しました。
さらに2016年には北海道新幹線が新青森と新函館間で延伸開業する予定です。
このように少しずつではありますが、函館が昔のように再び繁栄することへの期待が近年大きくなりつつあります。

 

 

【函館の特徴】

 

hakodate

 

函館には開拓時代の痕跡が多く見られます。
港町らではの雰囲気が漂い、ヨーロッパを思わせる洋館や教会も目立ちます。

函館のもう一つの特徴は独特な地形でしょう。
東西南部には海が広がり、南部には函館山という古火山もあります。
また函館山の山頂からの夜景は大変素晴らしいものです。

 

【函館へのアクセス】

 

 

道内を旅行する人にとって札幌と函館とのアクセスは重要です。
まずは札幌から函館間へのアクセスについてご紹介します。

 

飛行機

札幌には空港が二つあります。
本州から行くときにも使う新千歳空港(しんちとせくうこう)と丘珠空港(おかだまくうこう)です。
新千歳空港にはANAの便が設けられ、丘珠空港からは北海道エアーシステムズ(HAK)で函館まで飛ぶことができます。
所要時間は約45分ほどです。

 

函館空港から市街地まではバスで行くことができます。

(詳細はこちら:http://tinyurl.com/mdc5nls

 

列車

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出典元: tetuwo181, photozou.jp

札幌から函館までは、函館線の特急「北斗」「スーパー北斗」が運行しています。

所要時間は約3時間30分ほどです。
車窓からは北海道の自然の迫力が感じられます。
もし時間に余裕があれば、私は列車での移動がおすすめです。
特に大沼公園駅前後は絶景ですよ!

北海道を列車で一周したい場合は、JR北海道の「北海道フリーパス」がお得かもしれません。

 

バス

札幌から函館までは、ほぼ一時間ごとに1便のバスが運行されています。
このバスを利用できる会社は北海道中央バス道南バス北海道交通です。
所要時間は約5時間半ほどです。
また夜行便も設けられています。

 

マイカー

北海道といえば、ドライブですね。
アメリカの広い大地を連想させる北海道の直線道路はドライブにぴったりかもしれません。
北海道一周ドライブの途中で函館に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

高速道路を利用する場合、札幌から函館までは道央道を走って約4時間ほどかかります。

 → 函館 (2/3)

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Comment

  1. てつを より:

    このページに掲載されている小沼の脇を走るスーパー北斗の写真、http://photozou.jp/photo/show/2985248/173763170 ここに私が掲載しているものと酷似しているのですがどういう事なのでしょうか。

    原則出展元を公開するのであれば転載そのものは構わないのですが出展元を明記することすら煩わしかったのでしょうか。私の納得のいくように説明してください。

    • Aki より:

      こんにちは。

      まずはてつお様から今回ご指摘いただきました写真の件につきましてお詫び申し上げます。

      不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ありませんでした。

      私たちのサイトでは、通常なるべく自分たちで撮影した写真を使用するようにしています。

      しかし、写真を用意できなかった部分につきましてはGoogleの画像検索で著作権フリーのものを探して使用しております。

      今回は恐らく、この著作権フィルタの不正確だったことから招かれたトラブルに思います。

      悪意はなかったことは申し上げておきたいのですが、同様のトラブルを回避するため、今後は「著作権フリー」と判断された画像であっても出典元を明記するように順次改めていきたいと思います。

      また今回ご指摘ただいた写真につきましては出典元を明記するようにさせていただきますが、てつお様からのご要望がありましたら写真を削除させていただく所存です。

      はる

  2. てつを より:

    一応私としてはクリエイティブコモンズと言う形で『著作者名』、『著作物のタイトル』、『転載元へのリンク』をちゃんと明記してくれるのであれば別に転載してもらっても構わないというスタンスで意思表示をしています。
     このブログは見た感じだと非営利目的で開設されているみたいなのでそれを明記していただければ別に転載していただいても構いません(この場合ですと上記のフォト蔵のページもしくは私のホームページの写真館のどちらかになりますが)。

    次からは転載するときには著作者の意思表示をちゃんと確認とるようにしてください。

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