永平寺 (えいへいじ)

今回の舞台は北陸地方で一番西に位置する福井県です。
実は福井県は多種多彩な見どころがいっぱいあるんですよ!

今日はその中から永平寺と呼ばれるお寺をご紹介します!!


永平寺の特徴は?

永平寺は日本古来からある曹洞宗という宗派の総本山のため、その規模大きさが印象的です。

このお寺は福井市から少し山に入った恵まれた自然環境の中にあり、一度このお寺を訪れれば心と体のパワーチャージができること間違いありませんよ!

永平寺の歴史をさかのぼると面白いので、簡単にご紹介します

このお寺の始まりは、平安時代生まれの道元禅師です。彼は14歳のころに仏教の知識と理解を深めるため、京都の比叡山へ入りました。

Dogen

しかし修行をする中で「天台の教えでは『人は皆生まれながらにして、本来悟っている』はずなのに、なぜ厳しい修行をしなければ悟りを開けないのか」という強い疑問が湧きます。

比叡山を下りた道元は真の仏法を学ぶため、1223年に中国(宋)へと渡りました。それから数年が経ち、彼は中国で得た知識や教義を日本へ普及しようとします。

しかし既存の教派からの激しい迫害によって越前国(現在の福井県)に移り住みました。道元はここでやがて永平寺と呼ばれるようになるお寺を大仏寺として建立しました。

建築

永平寺は33万平米の面積を誇る、非常に大きな境内が特徴です。

仏殿の中には、阿弥陀(あみだ)、釈迦牟尼(しゃきゃむに)、弥勒(みろく)と呼ばれる3つの貴重な仏像が鎮座しています。

修道院の中には台所もあります。ここでは毎日お坊さんがお互いに、そして昔死去した道元のために食事を作ります。

多くの木像の建物は印象的ですが、中でもお寺全体で最も迫力があるのは巨大なスギの間に続く石段です。

参拝者はこの階段を通ってお寺に入るのですが、ここを歩いていると自然と心が清められていく様な感じがします。

永平寺への行き方は?

永平寺へ行くには、まず福井市を目指しましょう!
より詳しくはここをクリックしてください。

永平寺を訪れてみた感想

初めての福井旅行では、永平寺と東尋坊へ行く予定でした。

福井駅に到着すると恐竜が迎えてくれました。
そうです、福井県は日本のみならず世界的に恐竜の貴重な化石発掘場所として知られています。今回の旅では行けませんでしたが、次回はぜひ恐竜博物館を訪れてみたいです!

鉄道が好きな私は、えちぜん電鉄を利用したいと考えていました。しかし残ながら電車は本数が少なかったので、今回は直通バスを利用しました。

やはり直通バスは楽ちんですね!


永平寺の入り口まで続く参道には多くの飲食店やお土産屋さんが並んでいました。そこからお寺の中へ進むと、最初に目を引くのは吉祥閣です。

吉祥閣は昔のスタイルの建築様式ですが、この建物は比較的近年に建てられたものだそうですよ。そしてますます増える参拝者の宿坊(宿泊所)として親しまれています。

実は永平寺では一般の方でも1日間から数日間、お坊さん方と一緒の修行を体験することができるそうなので、興味のある方は永平寺さんへお問い合わせしてみてくださいね!

さて、永平寺への参拝券を手に入れると、まずは簡単なオリエンテーションに参加しなければいけませんでした。

永平寺は日本の中で最も格式の高いお寺の一つなので、特にその環境や関係者の方々への配慮を大事にしなければならないのです。オリエンテーションのあとは基本的に自由な参拝ができます。

永平寺の建物の造りには独特な趣が感じられました。

ここは冬に大量の雪が降るため、それがお坊さん方の妨げにならないよう、屋外は建物間に木の屋根がついた渡り廊下があります。昔からそのまま残っている頑強そうな木の柱が印象的でしたよ。

また、境内には神社もあります

永平寺川を赤い橋で渡ると天照大神宮(てんしょうだいじんぐう)へ行けました。この周辺の森の中へ広がる草原には、いくつかの小さな祠が点在していました。


永平寺は私が日本の中で見たお寺の中で特に印象的でした。古い歴史が感じられ、素晴らしい自然環境にも恵まれています。

パワースポットと聞いて訪れましたが、まさに噂通りの素敵な場所でした。
みなさんもぜひ一度訪れてみてくださいね!!

お役立ち情報

参拝料(大人)
・・・(小中学生)
・・・(障がい者)
500円
200円
200円
参拝時間8:00 – 17:30 (5月~10月)
8:30 – 17:00 (11月~4月)
参拝不可能な日にち元旦
ホームページhttps://daihonzan-eiheiji.com


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