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カムイワッカ湯の滝

Date: Updated:2017/04/26 日本語 , , ,

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北海道の知床国立公園には雄大な自然がいっぱいです。
今回はカムイワッカ湯の滝という、世にも珍しいお湯の滝を紹介しますよ!

 

【カムイワッカ湯の滝の特徴は?】

 

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カムイワッカ湯の滝の一番の特徴は、流れているのが水ではなく温かいお湯だということです。
お湯の温度は計測する場所によって様々ですが、見物できる滝のところでは約30℃になります。

そしてカムイワッカ湯の滝のもう一つの特徴は、とても自然が多いということです。
知床国立公園は、ユネスコ世界遺産にも指定されている知床半島にあります。
半島の長さは70キロくらいありますが、一般の人が行けるのは全体の3分の1くらいです。
知床半島の先端にある知床岬へは、遊覧船に乗る以外訪れる方法がありません。
カムイワッカ湯の滝はこの立ち入りが制限されている区域にあるため、訪れた際にはとても密度の濃い自然を体感することができます。

 

【カムイワッカ湯の滝への行き方は?】

 

恐らく今まで紹介した場所の中では、特にアクセスが不便な観光地かもしれません。
まずは北海道の道東を目指しましょう!
交通のベースとして使える都市は網走あばしりがおススメです。

網走までのアクセス

(飛行機)
札幌新千歳空港、東京羽田空港から女満別空港(めまんべつくうこう)まで行きます。
空港から網走市街までは、網走バスでおよそ30分です(運賃:約880円)
(詳細: http://tinyurl.com/ke3gmqf

(鉄道)
札幌駅から札沼線(さっしょうせん)スーパーオホーツク特急で網走駅まで行けます。
所要時間はおよそ6時間です(運賃:約9500円)

(高速バス)
札幌の中央バス札幌ターミナルからドリーミントオホーツク号で網走駅まで行けます。
所要時間はおよそ6時間です(運賃:約6400円)

 

網走駅から知床国立公園まで

(鉄道)
釧網線(せんもうせん)の電車に乗り、知床斜里駅(しれとこしゃりえき)まで行きます。
所要時間はおよそ45分です(運賃:約880円)
更にここからは斜里バス(しゃりバス)に乗り換え、国立公園の玄関口であるウトロ温泉で降車します。
所要時間はおよそ50分です(運賃:約1600円)
(詳細は:http://tinyurl.com/kg7ux38

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カムイワッカ湯の滝まで

ウトロ温泉からカムイワッカ湯の滝の入口までは、知床自然センターと知床五湖を経由する、夏季シーズンだけのバスが運行されています。
所要時間はおよそ1時間です(運賃:約980円)
(平成25年時点の時刻表など:http://tinyurl.com/n2n2k3b

 

その他の便利な情報:

札幌駅から知床国立公園までの直行バスも一日に2便運行しています。
運賃は8000円(往復15000円)で、学割制度(片道1000円引き、往復2000円引き)もありますよ。
(詳細:http://tinyurl.com/mtznfx9

また、空港から直接に知床国立公園へのバスも数便あります。
(詳細:http://tinyurl.com/mmk8nnu

 

公共交通機関の乗り換え等に不安のある場合や、もっと自由な旅を楽しみたいという方はレンタカーもおススメですよ!
女満別空港や網走市内でレンタルできますが、もし札幌から運転して行く場合は約450㎞(6~7時間)の道のりです。

 

【カムイワッカ湯の滝を訪ねてみた感想】

 

Kamuiwakka1

以前、カムイワッカの湯には自然露天風呂がありました。
しかし落石事故が原因で、現在この露天風呂は閉鎖されています。
露天風呂に入れないのは残念でしたが、この場所では足湯や沢歩きを楽しめました。
沢歩きといっても少し険しいところで、斜面を登るためにロープなどが設置されています。
訪れる際には動きやすい支度がおススメです!

また、カムイワッカ湯の滝を訪れたときは、知床自然センターからバスを利用しました。
滝までの道は舗装されておらず、ちょっとサファリツアーのような感じです。
バスの車窓からは狐や鹿を見ることができました!

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さて、ここまでカムイワッカ湯の滝について紹介してきましたが、このほかに「カムイワッカの滝」という場所もあります。
少々ややこしいですね。
カムイワッカの滝は、カムイワッカ沢(カムイワッカの湯があるところの総称)がオホーツク海に流れでている場所です。
滝の高さは約30メートルあり、海に落ちる珍しい滝の一例です。
カムイワッカの滝は道路がまったくない場所にあるため、これを見るにはウトロ港から出る遊覧船に乗る必要があります。

 

【カムイワッカ湯の滝を訪れる際の2つの注意点】


カムイワッカ湯の滝周辺は、地面が滑りやすいので十分に気を付けましょう。
滑りにくい素材の靴や靴下をはくのが良いと思います。


知床国立公園の中で私たち人間はゲストです。
手つかず自然の中には鹿や狐、そして熊などの動物たちが住んでいます。
中でも北海道のヒグマとの遭遇は大変危険です。
そのため、自然保護員がエリア内にヒグマを発見した場合、早急に立ち入りが制限される可能性もあります。

万が一、ヒグマと遭遇した際の対処方法について、よければ以下のページを参考にしてみてください。
http://www.env.go.jp/park/shiretoko/guide/sirecoco/bear02/

 

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